ロレックスの発明デイトジャストとは!?

 

機械式時計1番の店長 山口です、

本日も色々と買取させて頂きました!

感謝致します。

 

ロレックスが今の地位を築き上げるまでには

数多の技術的な革新がありました。

 

その中でも特に重要な3つの発明の3つ目

 

それがデイトジャスト 機構です

 

 

当時、腕時計メーカーは切磋琢磨し

時計の高機能差を競っていました

 

デイトジャスト以前にも、オリスが開発した

デイト表示機能は存在していました

 

しかしそれは文字盤の外側に日付を書き

針を1本増やしたものでした

 

そこで登場したデイトジャストは

文字盤の3時位置に窓を設け、日付が

変わっていく仕組みでした

 

さらに、23時59分から0時になった瞬間

カチッと一瞬で変わる物でした

 

このデイト表示の窓の位置もとても考えられた

もので、時計がワイシャツの袖で隠れてしまっても

1番見やすい場所として3時の位置に置かれました

 

これはロレックスの技術の高さ賜物であり

当時非常に画期的な構造となっていました

 

オイスターケース(防水ケース)

パーペチュアル(自動巻機構)

デイトジャスト (瞬時に変わる日付表示)

 

この3つの大発明によりロレックスの

知名度は爆発的に上がり人気を不動の

ものとしました

 

ロレックスの時計を見ると歴史の

重みを感じます

 

共に時を過ごしてきた時計は今も

使われていますか?

 

「壊れて動かなくなってしまった」

「重くて使わなくなってしまった」

「もうしばらく仕舞いっぱなしだ」

 

という方は是非一度、拝見させて

頂ければ幸いです

 

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引き続きよろしくお願いします。

機械式時計1番

店長 山口